二子玉川ライズ テラスマーケットオープンより一周年
おはようございます。
三連休中日いかがお過ごしでしょうか。
昨日、仕事で二子玉川に行ったら
二子玉川ライズが春爛漫な雰囲気になっていました。
花咲いてる・・・!!
斬新な風景にしばし目を奪われました。
12月はクリスマスツリー、冬はスケートリンク、春は花の装飾とショッピング以外にも常に楽しませてくれる二子玉川ライズ。
そういえば、テラスマーケット(ショッピングマーケット公園寄りのエリア)がオープンして、もうそろそろ1年経つんですね。まだオープンして3ヶ月くらいの気持ちでいたけど、月日が経つのは早いです。
二子玉川ライズの雰囲気も数年前とはだいぶ変わってきました。
まずテラスマーケットのオープン。
おしゃれなお店がたくさん入りました。
蔦屋家電
中にスタバが入っているので本を読みながら優雅なティータイムを過ごすことができます。
女性に人気。お店の前を歩くと香ばしいシナモンの香りが漂ってきます。
個人的によく利用している世田谷区 図書館カウンター二子玉川
この図書館カウンターは登録カードの作成をする必要がありますが、世田谷区の図書館の本を予約するだけで気軽に借りることが出来、非常に重宝してます。
ここに本があるのではなく、予約をして図書館から取り寄せた上で借りるシステムです。まさに本のない図書館です。
予約はカウンターにある端末から出来ますが、ネットでもできるので結構気軽に使えます。
そして楽天本社(クリムゾンハウス)の影響が大。
朝、8時くらいにライズに来ると楽天社員がストリートをぞろぞろ歩いている光景を見ることができます。外人の割合が多いので日本ではないどこかと錯覚しそうになります。
クリムゾンハウスは楽天社員しか入れないので入ったことありませんが、巨大なカフェテリアがあるらしいです。なんでも朝飯、昼飯、夕飯三食出るんだとか。羨ましい・・・。
一つ疑問なのが決してグローバルな環境ではない二子玉川をなぜ楽天は本社の場所に選んだのか。空港から近くないですしアクセスの場所としては優位性がないと思いますが。自然と仕事の調和を重視しての選択なのでしょうか。
過去のニコタマとは違う街へと着実に変化しているのを感じます。しかし、二子玉川で急激な変化をしているのはここくらいのものですから、大げさかもしれませんね。
何はともあれ、テラスマーケットのオープンより一周年を迎える二子玉川ライズ。
今後のさらなる発展に期待します。