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すなろぐ

アウトプット中心。

人によく道を聞かれるなら、それはあなたの強みだ。

 

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私の周りには自分の強みが分からないという人が結構いますが、本人が気づいていないだけで意外なものが強みだったりするんだと思います。

 

例えば、私は駅で電車を待っている時に次に来る電車はどこへ向かうのか、年配の方から聞かれることがよくあります。もちろん、そういった時は「◯◯駅まで行きますよ。」とちゃんと答えていますが、これは道を尋ねる人も聞く相手を選んで聞いていますよね。聞きにくそうな雰囲気を醸し出していたらまず聞けないですし、自分が逆の立場だったらやっぱり親切そうな方に道を尋ねます。

人に道をよく聞かれるなら、それがあなたの強みに繋がるんだと思います。

人に愛される素質を持っているので営業の仕事に生かせそうだし、人の協力を得やすいですよね。

 

・しかし強みが返って災いを招くこともある

私の友人の話ですが、A君は人間的に面白味のある奴で見知らぬ人とすぐに仲良くなる才能を持っています。そんな彼が大学生の時、屋久島へ一人旅に行きました。

屋久島で縄文杉を見たり海岸で遊んだり有意義な時間を過ごしていたんですが、アクシデントにより携帯を破損。困った彼は旅館までヒッチハイクをすることに。

試みたところ、すぐに1台の車が彼を乗せてくれました。ドライバーは中年のおじさんで親切そうな方だったらしいです。

乗せてくれたおじさんに感謝し、最初は旅行の雑談などで盛り上がっていたらしいんですが、話の途中から男色の強い話題へそれていき、やがて彼はドライバーがゲイであることを察します。ここで降ろしてくださいと伝えた旅館を過ぎ、車はいったいどこへ向かっているのか。遂に怖くなった彼は車からの脱出を謀ることに。

スギ林が乱立した人気のない細道の脇からサルの親子が飛び出してきたその瞬間、車がブレーキを踏んだ一瞬を彼は見逃しませんでした。荷物を抱えドアを開け、彼は無事脱出することが出来たらしいです。漫画みたいな話ですが笑

 

ですので、人に愛されるということは時に予期せぬ災いとも付き合っていかなくてはならないということだと思います。

まぁ、その時は大変でも後日談として楽しいからやっぱり得だとは思うんですけどね。

 

・強みは意外なところにあるのかもしれない

あなたの強みはなんですか。意外とそれは考えてもいないところにあるかもしれません。職場の人、友達、家族、コミュニティの人・・・様々なグループに聞いてみると面白い発見があるかもしれません。

 

 

 

アイデアマラソンがブログ更新を習慣化させる

・あらかじめネタを持っていると、ブログを書きやすくなります。

 

ブログを更新する上で何を書くかは大事なことですよね。

私自身、書くことに詰まり更新が止まってしまうことがしょっちゅうあります。

たまに書くくらいだったら思いついた時に書けば問題ないですけど、毎日となるとやはり準備はあったほうが良いです。

私はブログをアウトプットの場として活用していきたいと考えています。

そこで、ブログとは別にアイデアマラソンに取り組み始めました。

アイデアマラソンとは樋口健夫氏が考案した自己啓発法です。

ジャンルを問わず個人が考えたものを、即時、できるだけ早く、できるだけ短く、ノートやスマホに記録し、周りに伝える発想システムです。

基本的なルールは、オリジナルの発想を1日最低一個考え、ノートに記録すること。

オリジナルであれば、それを出す方法はどんなものでも大丈夫とされています。

 

アイデアマラソンを始めてまだ四日目くらい。まずはアイデアを出す場として通勤途中の電車を選びました。思いついたアイデアを良し悪し関係なくメモ帳に書いていく作業はやってみるとなかなか面白いです。

そして、ブログを書くときにそのメモ帳をパソコンの横に開いてネタ帳にしています。

 

・とりあえずブログもアイデアマラソンも100日間継続が目標です。

継続力のない私にとって、三日以上何かを続けることは本当に大変なこと。

当面の目標は100日間はブログとアイデアマラソンを継続する、です。

思いついたアイデアを生かせる時が来るかもしれない淡い期待がややありますが、それ以上の期待はアウトプットを繰り返すことでアウトプットが習慣化されること。

学生から社会人まで、今まで周りが与える情報をただインプットすることしかしてこなかった自分を変えていきたい。故に間違っていてもいいんです。良記事でなくとも斬新なアイデアでなくとも構わないんです。自分自身で考えたオリジナルアイデアを発信すること。これが一番大切だと考えています。

www.amazon.co.jp

 

 

 

フィリピン留学 体験談

 

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「フィリピン留学」という言葉を聞いたことあるでしょうか。

語学学習に興味のある方は聞いたことがあるかもしれません。

私自身、英語の習得に興味があったので、フィリピン留学を経験したことがありました。今日はその体験談について書こうと思います。

 

・フィリピン留学とは

その名の通り英語習得の為、フィリピンに留学します。通常の留学(カナダやアメリカ)よりも大幅にコストを抑えることが出来るのが大きなメリットです。私は1週間の留学でしたが、かかった費用は10万弱でした。講師陣のレベルも悪くなく、一日中英語漬けのため、効率的に語学学習を行うことが出来ました。

 

・留学スタイルについて

事前にフィリピン留学を取り扱っている法人に申し込みをして、短期集中コースを申し込んで参加しました。留学のスタイルが独特で、セブのホテルに一週間滞在し部屋に直接講師が教えに来てくれるというものでした。1時間おきに様々なフィリピン人講師が部屋に来てワンツーマンで英語を教えてくれます。(会話も全て英語です)ですのでひたすら英語をしゃべり続ける感じでした。複数名がいっぺんに受講する座学ではなく、ワンツーマンであることが大きなポイントです。英語は受身だと全く身につかないので・・・どんどん喋らせてくれるアウトプットの環境が素晴らしかったです。

 

・その効果は

フィリピン留学する前にトイックを受けたら400点くらいだったのが、帰国してからは500点くらいになりました。一週間の留学でもやや効果ありました。

 

・フィリピン留学をすべき方

すでにある程度、英語を習得されている方が留学されると良いのではと思います。

フィリピン留学は言葉のシャワーを浴びる良い機会です。一定の英語力があれば、簡単な言葉は分かりますし、講師陣に対してもレベルの高いレッスンを申し入れることができます。お勧めは、「まず国内で基本的な英文法を抑えてからフィリピン留学をする」です。きっと留学後はメキメキと力がつくとはずです。

私自身ももっと語学力をつけてから留学すれば良かったなぁと少し反省しました。

 

興味のある方は一度経験してみると良いと思います。

留学されている方には60歳を超えるお爺様もいらっしゃいましたし、チャレンジに年齢制限もなさそうです。

下記サイトでフィリピン留学の口コミを見れるようなので参考にしてください。

 

schoolwith.me

 

夢の内容を画像化するブログが面白い件

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おはようございます。

 

最近、よく夢を見ます。

だいたい起きるとすぐに忘れてしまうんですが、今日は珍しく覚えていました。

登場人物は職場の方々で研修か社員旅行で遠征するんですが、途中飛行機に乗ることに。で、その飛行機になぜか爆弾を仕掛けるスケジュールを組み、幾たびかの打ち合わせを得て爆弾設置の役を自分が担当することになりました。

打ち合わせ時は楽観的に捉えていたんですが、いざ実行することになるとかなり焦る自分。命令と良心の葛藤に頭を悩ませ、そこで夢は終了(笑)

いったい何を暗示しているのか意味不明ですが、インパクトがあったので記憶に残りました。

情報社会の現代において日々新しいサービスが生まれていますが、夢の内容を具現化するサービスもあるのか少し調べてみました。夢診断のような占いサービスはよく聞きますが、内容を形にするものがあったら面白いですよね。

そしたら、やっぱりありました。

 

photoshopyourdreams.com

Photoshop your dreams」

海外のブログですが、夢の内容をメールで送るとフォトショップで画像に変換してくれるサービスのようです。これは面白い!

てかこれ、日本でまだ流行ってなければ副業にできそうじゃないですか?

夢って誰もが見るものですし、その内容を形として残したいと思う人は結構いると思います。

絵心があれば夢の内容をイラスト化するサービスが生まれそうです。

うーん、もっと考えれば面白いサービスが出来そうなんですが・・・

 

1.夢の内容を画像化する。

ご紹介したブログのようなサービスですね。

画像化されるとはっきりとした内容が手元に残り満足感があります。

作成側もはっきりした夢の内容であれば作るのもそんなに大変じゃないと思います。

これは是非一度挑戦してみたい分野です。

 

2.夢の内容を小説化する。

SS(ショートショート)の小説として夢の内容を1000文字くらいで書くサービスです。20文字くらいの夢内容を1000文字まで膨らませる創造力が必要となりますが、小説家を目指している方にとっては良い修行の場となるのでは?

 

3.夢の内容をイラスト化する。

絵心がある方でしたらイラスト化可能ですね。件数が増えるとちょっと大変そうですが、ある程度受注が増えたら外注化するなどしてサービスを膨らませると面白いと思います。

 

・・・こんなものしか思い浮かばないなぁ。もっと面白いサービスできそうですけどね。。 

 

自炊初心者がモコズキッチンに学ぶ 料理と仕事は相関関係が高い話

 

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朝、テレビでニュースをチェックされる方は多いと思います。

通勤時間が長い方は家でゆっくりテレビを見れないかもしれませんが、

日本テレビZIP!では毎朝8時前にモコズキッチンが放送されます。

もこみちが視聴者から寄せられるリクエストに応えて料理のレシピを披露するコーナーです。

いわば、もこみち流3分間クッキングです。

毎朝、モコズキッチンを見てから会社に行っているためか、いつの間にか料理と仕事の相関関係を考えるようになりました。

ちょっと考えてみたのでご参考までに。

 

1.料理と仕事は準備が大切。

料理をするには当たり前ですが、材料と道具を揃えないとできません。

例えば、簡単なオムライスを作る場合にはフライパンは必須。卵と米と鶏肉も必要となります。

仕事も同じで、例えば「賃貸借の契約書を作れ」と指示を受けたとしたら材料となるものを揃える必要があります。過去に使用したフォーマットだったり、賃貸借する対象の相場情報であったり、ニーズに合わせて材料をいろいろ揃えます。

(私の職業柄ホワイトカラーの仕事なので、材料が大方情報になるんだと思います)

 

2.料理と仕事は細部が大事。

私は魚を焼こうとして、焦がしてしまうことがしょっちゅうあります。

今日も朝、鯖のみりん焼きを焼いたら火力が強すぎて焦がしてしまいました。

わずかな火力、わずかな時間で料理の質が大きく変わります。

仕事も同じく細部が大切です。何かを計算するときは何度も電卓を叩きまくってます。

あとはお客様対応とか。お客様は神様ですから一言一言に気を使わないといけませんよね。これは自分も出来てないなーと思ってます。

 

3.料理と仕事は手際の良さが求められる。

日々の料理は時間との勝負です。一品一品作ってはまた作りを繰り返していてはいつまでもご飯にたどり着けません。

ですから、私はご飯を炊きながら魚を焼き、同時に味噌汁を作ったりしています。いわば、二毛作ですね。

仕事も一つの案件ずつ対応していては滞ってしまいます。

抱えている案件全てを同時進行させることが理想です。特に調整に時間がかかりそうだと事前に分かっているものほど早め早めに進める意識が大切です。料理と同じく、仕事によってかかる時間は違いますから。

私の場合は、苦手なことは得意な人にすぐに任せてその間に他の仕事をするよう心がけています。なぜなら包丁を触るのが得意な人がいれば、クレーム処理が得意な人もいるからです。餅は餅屋の発想です。

(それをするには周囲の協力が必要ですが) 

 

以上、なんだか料理と仕事は似ているなぁと思うところを書いてみました。

最後に両方ともアウトプットの行為ですね。

 

せっかくだから日々与えられるよりも良いアウトプットを心がけていきたいものです。

では。

 

 

 

追伸、パフェに願ふ

我輩は甘党である。理由は特にない。

物心ついた時からの甘党で甘いものを常に欲しているのだ。

小生の父は糖尿病を患っており、患ってもなお甘物を欲し続けている。青天の霹靂。医者から病を宣告されてもなお、羊羹の一気食い、微糖BoSS7缶看破・・・留まるところを知らない。

 

おそらく、本能なのだ。甘物を欲し続けている。

 

小生もその血を引き継いでいる以上、甘物からは逃れられない運命なのだろう。やたらと甘物を欲することがよくある。

 

大学時代のことである。友人A君と暇があればシャノアールに入って店員に注文し続けた。スタバのチョコレートチャンクスコーンどころの騒ぎでない。

 

ビッグパフェチョコレート。 通称、巨塔。

 

当時流行っていたドラマ、白い巨塔から我々はその甘物をそう名付けた。

 

巨塔はいわゆるチョコレートパフェなのだが、そこらの喫茶店に置いてあるような輩とは一線を画す。巨塔の名に恥じぬ壮大さ。スケール。重量感が違う。

 

故に我々は巨塔を攻略することが、退屈な学生生活の唯一の楽しみだったのだ。

巨塔を攻略するのは手練れでなくては難しい。作り込まれていて、どこから崩すかまず迷う。我々は頂上から「①宮殿 ②中枢部 ③迷宮」に大きく分けた。

 

武器(スプーン)をそれぞれ手に取り強者に立ち向かう。

定石はまず宮殿にスプーン一差し。龍槌閃を食らわせた後、大きく上へ龍翔閃。宮殿を作る生クリームを看破し中枢部内部へと歩を進める。

この時点で甘味ゲージがマックスを超えると言っても過言ではない。

 

その後、中枢部を攻略した我々はしばしの優越感に浸る。強者をやり込める達成感。

我々は満足していた。日々この強敵をやり込めることに。

 

だが、この強敵は時として思わぬ牙をむくことがある。

まれにだが、武器(スプーン)が一つしか与えられないそんな時は店員さん私たち決して怪しいそういう関係じゃnainkjes;_,

 

 

まだ東京で消耗してるの?読了

イケダハヤトさんの「まだ東京で消耗してるの?」読了しました。

感想としては・・・

単純な私はとりあえず田舎に行きたくなりました笑

それだけ田舎に興味と可能性を感じさせてくれる内容です。

国内総人口減少が続く反面、未だ人口集中し続ける東京には可能性がないと筆者は語ります。都内は家賃が高いからとか満員電車で精神擦り切れるからとか・・・色々ありますが、なんといっても「マイノリティ」に欠けているからではないでしょうか?

 

東京であくせく働くサラリーマンをお構いなしに、田舎で次々と新規ビジネスに取り組む著者は社会的にマイノリティな存在です。

普通の人は会社に勤め、会社から給料をもらいますが、著者は田舎の経験談をブログとメルマガで発信し収入を得ています。

普通の人は会社から仕事を与えられそれをこなしていきますが、著者は自分でやりたいことを見つけ意欲的に取り組んでいます。最近では温泉を創りたいですとか、民泊やりたいですとか、ドブロクの通販やりたいですとか、村を創りたいとか色々考えているようです。

その他多数派よりもずっと楽しそうだなぁ・・・

 

マイノリティにとって、追い風になる時代が段々ときているような気がします。

私がマイノリティと聞いてまず思い浮かぶのが所謂「障害者」。

視覚障害者ですとか車いすの方ですとかそういう方々。

そういった方々の経験談って今までは「24時間テレビ」くらいでしか発信されてなかったけど、今はネットでいくらでも発信できます。

あるかは分かりませんが、例えば視覚障害者の方が書いたブログがあったとしたらきっと読んでみたいと思うだろうな。視覚障害者の方が観る世界ってどう映っているんだろう、とまず気になる。その時点で普通の人が書くブログより面白いに決まってます。障害はこれからの時代、ある意味個性です。

 

話逸れましたが私も今度、田舎へ行ってみようと思います。

あくまで観光ですが、そこはちょっとマイノリティを交えてあえて「ヒッチハイク」で行ってみようかと。で、その体験談をブログに書こうと思います。

でもいきなり長距離移動は怖いな〜・・・

日帰りヒッチハイクにしようかな。