お金を貯めるのは貯めるだけが能じゃない。
ども!すなです!
今日はお金のことについて考えてみようかと。
超低金利が続き、年収が上がりにくい昨今。
サラリーマンの方の中には
・なぜ貯金が増えないのか?
「マルサの女」という映画の中にある名シーンがあります。
貯蓄のコツについて問われた時にある資産家が放ったセリフ。
「どうしたら金が貯まるんだ?」
資産家「せっかくだから教えてあげるよ。金貯めようと思ったらね、使わないことだよ。あんたは葬式がありゃ1万、結婚式がありゃ2万と出すでしょう。そんなもの出してたら金は残らない。100万あったって使えば残らない。10万しかなくても使わなければ、まるまる10万残るんだからねえ。」
そう、やはり使わないことが最大のコツなのです・・・。
なんだ簡単じゃないか、と思われるなかれ。金の切れ目は縁の切れ目という言葉を思い出してください。
冠婚葬祭の機会って1年のうちにたくさんあったりしますよね。
私は性格上、友達の結婚式に呼ばれたらまず拒否出来ません。大事に貯めた3万円を湯水のごとく払ってしまいます。去年の10月は一月に3つも結婚式に呼ばれたため、一気に10万円近くの損害?が発生しました。10万円って・・・。10万円あればPC買えるよ!豪遊できるよ!
なので、資産家が仰る究極の貯金は実は相当ハードルが高いものなのです。凡人ではとても達成できるものではありません。。。
では、打つ手はないのでしょうか。
・貯金ではなく稼ぐ仕組みを作る
発想を切り替えて、お金を貯めるのではなく稼ぐことを考えたらどうでしょうか。
それもただ稼ぐのではなく、稼ぐ仕組みを作るのです。
なぜなら、私たちサラリーマンは日常の業務があるため、時間がないからです。故にお金に変える時間がない。
一部のサラリーマンを除いてほとんどの方は時間売ってお金を得ていると言われます。平日8時間で1ヶ月働いた代わりにその分の固定給が支払われるという具合に。
(フルコミッションの方は除きます)
稼ぎ方にも種類があり、通常の仕事のように時間を売ってお金に変える仕事(アルバイト等)がある一方、時間を売らなくても仕組みさえ作ればお金になる方法もあるようです。稼ぐ仕組みさえ作ることができれば、このハードルを越えることができます。
・稼ぐ方法は身近にあるのかもしれない
最近面白いなと思ったちょこっと稼ぐ方法があります。
それは、生活費の支払いを「カード払い」にするというもの。
現金払いとカード払いの違いってなんでしょうか。現金払いは使った分だけお金が減るので資金管理がしやすく、一方カード払いは決済日に請求額が引き落とされるネガティブなイメージだと思います。
しかし、カード払いには現金払いにはない大きなメリットがありますよね。
それは「ポイント」がつくというもの。
このクレジットカードの「ポイント」はなかなかつきにくいTポイントやnanakoのようなものとは違いカード会社を選別すれば還元率が以外と高いものがあるようです。
生活費には水道代、電気代、食費・・・様々なものがありますがそれをできうる限り還元率の高いカード払いにしたらどうでしょう。以外と簡単に副収入を得られる気がします。
私自身、まだ試していないので近いうちにやってみようかと思います!