部屋トレで今日から夏までに細マッチョを目指したい。
こんばんは。
私は会社で事務の仕事をしているので力仕事は全くしていません。
逆に言えば力を使うこともないのであえて筋トレをする必要もないかな、と考えていたんですが、ひょろひょろっとした腕を見ていると何となくなんだか嫌だなぁ、頼りないなぁと感じるようになり筋トレをすることに決めました。
でも、筋トレってお金かかりますよね。
筋トレというとジムに通ってガムシャラに鍛えるイメージがあります。
そのジムに通うには月に1万くらいの出費が発生するため、一人暮らしの身にとっては結構ハードルが高いのです。家賃が1万円上がる様なものですから・・・。
お金がかからず効率的に鍛えられ、なおかつ継続できる方法はないものか。
・「部屋トレ」という選択肢
そんな気持ちを抱えながら過ごしていたある日、本屋でそのヒントに出会いました。
部屋で効率的に体を鍛える、通称「部屋トレ」。
おおぉー!これは面白そう!
「部屋トレ」で済めばジムに行かない分費用が浮くし、トレーニングしたい時に行うことが出来る。体の部位別に様々なトレーニング方法が存在するようで試してみる価値がありそうなので「部屋トレ」のマニュアル本を買ってみることにしました。
購入した「へやトレスタートブック」には道具を使用するものもありますが、多くは何も使わずにできる筋トレ方法なので早速実践してみることに。
アームリフト(両肘両手を胸の前でつけ、ゆっくり両肘を上に上げる。上げきったところでゆっくり下に下げる。)を5回ワンセット。
プッシュ&ターン(腕立て伏せのようなもので、途中体をひねり片手立ちになる。)を左右交互に10回ワンセット。
運動不足な自分にとって、これだけで胸と腕と腹筋に柔らかな刺激・・・
これ以上やりすぎると筋肉痛になりそうなので今日はこれくらいにしておきました。
「部屋トレ」恐るべし!
・鍛えるべきトレーニングプログラムを組むべし
今日は初回なので本に書いてある「部屋トレ法」をてきとうにやってみましたが、細マッチョになるにはしっかりしたトレーニングプログラムを組み、筋トレ期間中は毎日継続することが不可欠です。
①鍛えるべき部位をはっきりさせる。
②その部位に働きかけるトレーニングプログラムを組む。
③日々の生活の中に「部屋トレ」時間を組み込む。
④日々、内容と結果を記録する。
⑤習慣化する。
ここまでやれば、トレーニングの効果が徐々に出るんじゃないかなぁと考えてます。
食生活の内容も筋トレに影響大なので、まずは部屋トレ内容と食事の内容をエクセルシートに記録して続けていく予定です。