airbnb(エアビー)は今の時代にうってつけの副業ではないだろうか
おはようございます。
最近、サラリーマンの副業としてairbnb(エアビー)が注目されています。
airbnbは世界中の一軒家やアパートに宿泊出来るサービスであり、旅行をする時は勿論、副業としてもうまく貸し出しをすれば収益を得られる可能性が大きいビジネスに成りえそうです。
ターゲットは近年増加している訪日外国人。2015年JNTO調査では1973万人を超えており、45年ぶりに訪日外客数と出国日本人数が逆転したそうです。
(ちなみに外人のトップ3はアジア系が多く、皆さんおなじみだと思いますが爆買いの中国人が多数を占めているようです)
2020年の東京オリンピックまで訪日外国人は減らないと思われますから、まさに今にうってつけの副業と考えられます。私もこの副業に興味がありいろいろ調べています。
収益の皮算用をする必要がありますが、
1.初期投資の費用 2.旅館業法 3。運営方法
の3つをスタート時に考慮する必要があるようです。
1.初期費用について
自転車操業で賄うとしても半年分の家賃と家具購入費合わせて50万はあるといいのでは、という気がします。(初心者感覚でつかめませんが汗)
2.旅館業法
エアビーは又貸しに当たるとされていて、法律的に限りなく黒に近いグレーらしいです。運営をしている最中、マンションの管理会社から撤退を余儀なくされてビジネスが破綻した体験談がネット上に記録されていたりします。
「自分が一人暮らししているアパート、マンションを貸し出せば収益が出て家賃分稼げちゃうなんて美味しいな〜」という考えは捨てた方がいいですね。
万が一、管理会社に追い出されたら自分の首を絞めることになります。
他の物件を運営するとしても又貸しが許可されているかはよく確認した方がいいですね。又貸しNG物件を軽い気持ちでエアビーするのはハイリスクすぎますから・・・
(エアビー許可物件が日本にあるかはすみません、知りませんが汗)
3.運営方法
エアビー物件の運営を始めると様々な業務が発生します。
外国人へのメール送信、コミュニケーション、宿泊後の部屋掃除、金銭管理、クレーム対応・・・とても働きながらこなせる自信はありません。
そこで、代行会社に業務を頼む手段があるようです。
一定の報酬で必要な代行をしてくれれば忙しい方でも何とか運営できそうですね。
参入者は増えてきておりますが、旅館業法のあたりで未だグレーなので参入の余地がありそうな気がするエアビー副業でした。